ガチバトルTCG?風TRPG

・クエストとエンカウント

 ・クエストは、基本的にはダンジョン攻略。シティアドとかもアリですが、やり方は一緒。幾つかの「エンカウント」で構成されている。
 ・エンカウントは、敵クリーチャーとの遭遇やらトラップを置いてある部屋やらといった障害を表している。
 ・GMはクエストを作成する時、クエスト作成ポイントなる物を持って、エンカウントデッキを作成する。
 ・エンカウントデッキの要素は「クリーチャー」と「トラップ」、そして「勝利条件」。トラップとスペルの違いは、トラップには明確な起動条件が存在し、GMが好き勝手発動できない点と、基本的に絶対発動でカードを切らない点(エンカウント中、基本的にGMは手札を持たない)。クリーチャーも、GM側は基本的に召喚/維持コストを支払わない。配置にポイントが必要なだけ。
 ・ただ、エンカウントに「PC」相当のゲストを置く場合は別。ゲストは手札も持っているし、クリーチャーを維持する為やスペルを発動させるためにはコストも払わないといけない。少し複雑だけど、GMはどれがゲストの物で、どれがエンカウントの物かを分けておく事。
 ・クエストで規定された規定のエンカウントを攻略した場合、PCは勝利し経験点を得る。経験点を消費して、新たなカードを手に入れたり、能力値を上昇させたりが出来る。



なんか読んでて訳が分からない感じです(^^; まあ、創作意欲の整理と言う事で一つ(ぉ
考えないといけない点は属性(シンボル)の数、が絶対ですな。アルカナ的に20数個ある場合、一つ一つの属性は単機能で良く、特定の属性に対するキラーカードを入れやすい。ただ、PLにとってかなりの混乱必至な上、バランスの取り難さが極大w
これらの問題はまあ、メイクアップ形式にするとかで軽減できますけどねー、スターターパック(ペルソナ)1+ブースターパック2を3種類位から選択とかw
逆に、5−7位に属性を絞った場合(色、が一番分かりやすいかな)、バランスがそこそこ取り易く、PLにとって出来る事がある程度見えるので楽っちゃ楽ですが、一つの属性辺りのカード枚数が増えるのは如何ともしがたいわけで。
まあ、どちらにしても壮絶なデータ量とバランス調整地獄が見えるので、考えはしますが実際に手を付けるかとなると悩むわけですw
システムはほぼ頭に入ってるので、質問疑問はプリーズですよぅ(ぇ


さて、次w